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川崎市の企業が検温カメラを寄贈 デルフトハイテック株式会社

みなさんこんにちは。
ZENGAKUのNです。

明日はこの冬一番の冷え込みになるそうですね。
今朝でもかなりの寒さを感じたのに、これ以上寒くなるのかと思うと億劫です。。

さて。
今日は新型コロナウイルスの感染防止に役立ててほしいと川崎市の企業がした寄付のお話です。

検温カメラを寄贈 デルフトハイテック株式会社

丸子通に本社を構えるデルフトハイテック株式会社が、新型コロナ感染拡大防止に役立ててほしいとJAセレサ川崎に検温用サーマルカメラを寄贈しました。
セレサモス宮前店で贈呈式が行われ、林学明代表は「集団感染防止に役立ててほしい」と話しました。

DHTこと、デルフトハイテック株式会社は設立時よりデジタル技術応用の画像処理関連分野に特化いた会社として精力的に活動されてきました。
ユニークなネットワークとチャンネルを通じて、常に技術的なブレーク・スルーを目指す新しいイメージセンサと最先端の画像関連のカメラを日本国内市場に提供しています。
分野にとらわれず、世界最先端の商品も取り扱っていき、社員全員が総力を併せて、独創的な製品の開発をしていこうとされています。

林代表によると、寄贈を決めたのは8月ごろ。

10年以上の親交がある原修一組合長から「農家や買い物客など多くの人が訪れるセレサの感染防止策を強化したい」と相談を受けたことがきっかけだったといいます。
カメラは自社製品で眉間の温度から体温を計測。37.5度以上でアラーム音が鳴るしくみ。
原組合長は「ご厚意に感謝し、有効活用したい」と述べました。

カメラは現在、麻生店に設置されています。

市内の企業とJAの心温まるお話です。
カメラが寄贈されたことでセレサの職員の皆さんの負担も随分軽減されたことでしょう。
お客様を直接検温しないということは、職員の皆さんの感染予防にも繋がりますね。

様々な形での助け合いの輪が広がっています。

わたしたちもできる限りの感染予防をして、日々を過ごしていきたいですね。

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